川田洋之助さん(昭和46年卒)の金魚入門の決定版「金魚 KINGYO」が7/25に発売!

 海原メディア会会員の川田洋之助さん(昭和46年卒)の新著「金魚 KINGYO」が、7/25に発売されます!

  約500年前の渡来以来、職人たちの技術と美意識、努力と愛情によって育まれ、改良されてきた金魚は、紛れもない日本の文化の一つ。本書では、そんな金魚の基礎知識から、魅力を、これまでにない斬新な解説と、美しく個性豊かな写真でたっぷり紹介!

 金魚好きの方はもちろん、そうでない方も思わず魅入ってしまう、千姿万態の奥深い世界です。 文庫サイズの本書を開けば、いつでもどこでも、かわいい金魚が楽しめます!


金魚――可愛く、美しく、ときに妖艶で切ない、愛すべき日本の観賞魚。

日本人に最もなじみ深い観賞魚「金魚」。鉢でも飼える小ささに、愛くるしい表情で優雅に泳ぐ姿は日本の文化の中で愛でられてきた。基礎知識から見所まで、美しい写真と共にたっぷり紹介。金魚づくしの一冊!
KADOKAWA Webページから引用)


詳細は_こちらから → http://www.kadokawa.co.jp/product/321504000066/



 


川田洋之助

1952年東京生まれ 金魚銀座 座主(CEO)。素人金魚名人戦代表。日本インターネット金魚愛好会副会長。金魚飼育歴40年。らんちゅう研究の決定版「新らんちうのすべて」や「金魚のすべて」「四大地金魚のすべて」の著者がある。

54流派が出品する展覧会「いけばな×百段階段2015」に増野 光晴さん(H15卒)が出展されています。

目黒雅叙園のwebページから引用。

東京都指定有形文化財の目黒雅叙園「百段階段」を舞台に、2ヶ月間にわたり、
54流派が出品する展覧会「いけばな×百段階段2015」に会員の増野 光晴さん(H15卒)が出展されています。

増野さんの作品は、鏑木清方の日本画に包まれた、「清方の間」に展示されております。

【会期】 第7期 4/28(火)〜5/3(日) 10:00〜18:00(最終入館17:30)
※増野さんの作品は、第7期に出展されております。

【会場】 目黒雅叙園「百段階段」

 https://www.megurogajoen.co.jp/event/ikebana/

【チケット】

 前売 1000円

 当日 1200円

増野さんは、先日も朝日新聞出版から出ている雑誌『AERA』の特集(4/6号「自分と向き合う「和」の教養」)にて、
いけばなの部分を担当されるなど、ご活躍されています。  

ご都合が会う方は、増野さんの作品を見に、是非とも足をお運びくださいませ。

 

増野 光晴 さんのwebページはこちらから
http://masuno3286.net/ 

「日本観賞魚フェア」開催。審査員の川田洋之助さん(昭和46年卒)に取材をしてきました!

4月10~12日の3日間、東京都江戸川区のタワーホール船堀で「日本観賞魚フェア」が開催されました。

 

http://mizumono.com/news/release/event/009338.php

今年で33回目となる全国大会で、海原メディア会会員の川田洋之助さん(昭和46年卒)が審査員。

中日の4月11日(土)、事務局3名が取材しました(松長、松下、田所)。

メイン企画である全日本金魚品評会の最高賞は『農林水産大臣賞』。何やら

競馬みたいと思っていたところ、

「この品評会は競馬ならダービーや天皇賞に相当するもの」と言われて納得。

専門業者が加わるガチンコ勝負。文字通りの日本一決定戦です。

 

出品魚は約600尾。2歳・親魚の2部門、36品種別にそれぞれ優勝魚を決定します。

ズラッと並んだ水槽は実に壮観。川田さんの解説を聞きながら、

ぜいたくな時間を過ごすことができました。

 

金魚博士の川田さんに、品評会以外のこともいろいろレクチャーしていただきました。どんな内容だったかは……ぜひ動画をご覧ください!

康さんの出演映画公開の記念トークショーを取材してきました!


3月23日(月)にテアトル新宿で『酒中日記』上映。

http://www.magichour.co.jp/sake/

会員の康芳夫さん(昭和31年卒)が出演されている作品で、

この日は上映終了後、午後10時半すぎより康さんと監督の内藤誠さん、企画の瀬戸恒雄さんの鼎談。

事務局で取材してきました。

 

本来は非公開のところ、劇場と配給会社の承諾を得て、松下憲一さん(平成10年卒)がその様子を撮影。

『酒中日記』は4月3日まで、毎晩午後9時の回で上映します。

ちょっと遅い時間帯ですが、

メディア関係者が観ればニヤリとしてしまうシーンが多いドキュメンタリー風の作品です。

お時間がある方は、是非。

 

富田勝彦さん(昭和51年卒)の作品が、「世界らん展日本大賞2015」で「奨励賞」・「トロフィー賞」を受賞!

「世界らん展日本大賞2015」にて、富田勝彦さん(昭和51年卒)の作品「燁#27」が、「奨励賞」と「トロフィー賞」を受賞しました!

DSCN9645.JPG

 

 

    また、千鳥ヶ淵の「Book Cafeギャラリー 」におきまして、「富田勝彦小作品展“麗―ソメイヨシノ”」が、

現在、開催されております(4/14まで)
 


Book Cafeギャラリー 冊について
OPEN 11:00 / CLOSE 19:00
〒102-0074東京都千代田区九段南2-1-17 パークマンション千鳥ヶ淵1F
アクセス→http://www.satsu.jp/?page_id=9
東西線・半蔵門線・都営新宿線 九段下駅 2番出口徒歩10分



2/14(土)~22(日) 富田勝彦さん(昭和51年卒)の作品が、「世界らん展日本大賞」に展示されます!


「世界らん展日本大賞2015」に富田勝彦さん(昭和51年卒)の作品「燁#27」が、予備選を通過し、東京ドームに展示されます。

会期:2月14日(土)-22日(月)
時間:10:00-17:30(入場は16:30まで)
場所:東京ドーム

※詳細は下記から。
▶世界らん展日本大賞2015について

康 芳夫氏 映画出演第二弾 

坪内祐三氏の連載エッセイ「酒中日記」の映画化  

3月21日からテアトル新宿で公開されます  

詳しくは以下のリンク先(映画.com)でご覧ください

 http://eiga.com/news/20141219/16/    

なお先の出演映画「渇き」もDVDが発売になったようです。

 さらに昨年11月から始まった全地球を睥睨(へいげい)する

スフィンクス『康芳夫』メールマガジンそして『家畜人ヤプー』通信も好評展開中です  

詳しくは  http://www.mag2.com/m/0001642004.html

ニコニコ動画の競馬予想番組に田所(S58卒)、松下(H10卒)が出演します!!

 ニコニコ動画内『ゴラクチャンネル』にて12月28日(日)19:00~競馬予想番組を生放送します。

そこに田所直喜(S58卒)は予想家として、松下憲一(H10卒)は司会者として出演します。

実はこれ2回目の放送で、1回目は12月5日(土)に放送しました。そのときの画像はコレ↓右端が田所、左端が松下です。

もちろん無料で見れますので、気軽に以下のURLから見てみてください。放送中にコメント書き込みしてくれたら非常に嬉しいです!!

http://ch.nicovideo.jp/goraku


番組詳細

2014/12/28(日)  19:00~21:00にて生放送

『2015年版 中央競馬重賞データBOOK』の発売を記念して、4人の予想家が29日(月)に大井競馬場で行われる「東京大賞典」をそれぞれのスタイルで生予想します!!

そのほか、30日(火)に行われる「東京シンデレラマイル」、また競馬の枠を飛び越えて「競輪グランプリ」まで予想しちゃいます!!

出演者に聞いてみたいことなんかもコメント大歓迎です!!

 

予想家(五十音順)

WINSタッチャン(勝馬)

田所直喜(日刊競馬)

豊岡加奈子(勝馬)

善山久(競馬ライター)

 

司会

松下憲一(日本文芸社)

“怪人“メルマガ創刊

康 芳夫さんが週刊文春(11月20日号)「この人のスケジュール表」というページで取り上げられています。

その中で11月14日からメールマガジンを創刊すると語っています。

内容は「人生相談や社会時評など「噂の真相」を上回るスキャンダル・エレメントを発信して行く」と語っています。

メルマガ:http://yapou.club/

富田勝彦さんの作品『白虎』が、ギャラリー册にて展示中!(11/29まで)

富田勝彦さん(昭和51年卒)の作品『白虎』(天地4段、左右6列 全24枚1作の“ユニット絵画”)が、東京千鳥ヶ淵の「ブックカフェ・ギャラリー册(さつ)」で展示中です。

四方空間を囲むように構成されたシリーズ全4作の中から、西面のための作品『白虎』を展示しており、タイトルだけでなく、作品モチーフとして虎を描いてるとのこと。是非、足をお運びして、虎がどこに潜んでいるのか、探してみてください。

錦秋に潜む『白虎』<開催概要>会 期:2014年10月1日(水)―11月29日(土) 入場無料会 場:ギャラリー册・千鳥ヶ淵時 間:11時30分~20時休廊日:毎週 日曜・月曜・祝祭日

錦秋に潜む『白虎

<開催概要>

会 期:2014年10月1日(水)―11月29日(土) 入場無料
会 場:ギャラリー册・千鳥ヶ淵
時 間:11時30分~20時
休廊日:毎週 日曜・月曜・祝祭日


ギャラリー册について
ギャラリー册は書、工芸、カフェを組み合わせた新たな空間です。書物は日本文化、文学、美術に関する一万冊超を所蔵し、自由に閲覧可能。工芸は現代日本の工芸作家の展覧会を中心に講座、茶会等も開催。カフェでは100%オーガニックのハーブティーで寛ぎのひとときをどうぞお楽しみ下さい。

OPEN 11:00 / CLOSE 19:00
※休廊日:毎週 日曜・月曜・祝祭日
〒102-0074東京都千代田区九段南2-1-17 パークマンション千鳥ヶ淵1F

東西線・半蔵門線・都営新宿線 九段下駅 2番出口徒歩10分
TEL:03-3221-4220
FAX:03-3221-4230


富田勝彦(とみた かつひこ、1958年- )美術家

武蔵野美術大学造形学部芸能デザイン学科卒。アフリカやアジア各地を巡行し、土地の特色、文化、宗教、歴史から、その普遍的真理を探求し、造形作家として創作している。自身の創作の傍ら、芸術のプロデュース、ディレクション活動をし、芸術振興に尽力している。

 

康 芳夫さんも出演される映画「渇き。」本日(6/27)より公開!

映画『渇き。』(役所広司さん、小松菜奈さんら出演、中島哲也監督)が本日(6/27)より公開されました。

「渇き。」には、海原メディア会の康 芳夫さんも出演されております。

ぜひ、劇場に足をお運びください。




上映日程:6月27日(金)~

『渇き。』公式サイト
http://kawaki.gaga.ne.jp/


康芳夫(こう・よしお)さんについて

昭和12年、西神田生れ。昭和31年、海城高校卒業。昭和36年、東京大学(教育哲学専攻)卒業。卒業後、「呼び屋」の世界に入る。

主な仕事。ボリショイサーカス、インディ500マイルレース、「オリバー君」招聘。その他、アリー猪木戦コーディネーション。

ネッシー探索隊(総隊長、石原慎太郎前都知事)プロデューサー。

康 芳夫さん、6月末公開の映画「渇き。」で銀幕デビュー

週間新潮(6月12日号)の76ページにて、康芳夫さんが、出演される映画「渇き。」(6月末公開)についてのニュースが掲載されております。  

康 芳夫さんからは、「77歳のニューフェイスの演技をお楽しみ頂ければ幸甚です。」とのことです。

 また、映画についての詳細がわかり次第、告知させて頂きます。


康芳夫(こう・よしお)さんについて

昭和12年、西神田生れ。昭和31年、海城高校卒業。昭和36年、東京大学(教育哲学専攻)卒業。卒業後、「呼び屋」の世界に入る。

主な仕事。ボリショイサーカス、インディ500マイルレース、「オリバー君」招聘。その他、アリー猪木戦コーディネーション。

ネッシー探索隊(総隊長、石原慎太郎前都知事)プロデューサー。

富田勝彦さん(昭和51年卒)の作品が、「第19回(平成26年度)サツキ展」にて展示されます。

海原メディア会会員の富田勝彦さん(昭和51年卒)の作品が、

5月30日(金)~6月1日(日)までの3日間

「第19回(平成26年度)サツキ展」(世田谷サツキ愛好会主催)にて展示されます。


「第19回(平成26年度)サツキ展」(世田谷サツキ愛好会主催)

期間:5月30日(金)~6月1日(日)までの3日間

場所:世田谷区大蔵の東光山“おおくら大仏”妙法寺にて、

詳細はこちらから → http://www.miyouhouji.or.jp/flower/satsuki.html


 

富田さんの新作「ツツジ」が展示されているとのことですので、

お時間ある方は、是非足をお運びください。

 

富田勝彦さん(昭和51年卒)が、6/14に駿河台大学市民講座で講義を行います。

海原メディア会会員の富田勝彦さん(昭和51年卒)が、来る614(土曜日) 14時から 

埼玉県飯能市の 駿河台大学市民講座で

 「アジアのしこう、日本美術のしこうー琳派を中心に紐解く」

というテーマで、講義を行います。

アフリカ~アジア~日本各地でフィールドワークし、 感じたことから創作を行ってきた富田さんの体験、経験を元に

アジア人のしこう(思考>志向>嗜好>指向>試行>私行>至高)を踏まえ琳派を解説する講義になります。


ご興味ある方は、是非ともご参加くださいませ。

ご参加される方は、下記をご覧の上、お申し込みお願い致します。

駿河台大学地域連携課

電話(042-972-1181)

メール(univext@surugadai.ac.jp


日時:614(土曜日) 14時〜

講座名:市民大学Ⅱ「アートとデザインの現状」

富田勝彦氏「アジアのしこう、日本美術のしこうー琳派を中心に紐解く」 

場所:駿河台大学

  • 西武池袋線『飯能駅』南口下車 無料スクールバス7分
  • 西武池袋線『元加治駅』下車 無料スクールバス5分
  • JR八高線『金子駅』下車 無料スクールバス8分
    ※無料スクールバスがございます。ダイヤは、HPでご確認ください 
    http://www.surugadai.ac.jp/gakusei/bus.html

ご協力して頂ける方を募集しております。

康芳夫全権代理人、小説「家畜人ヤプー」幻冬舎アウトロー文庫収納に関して、

「アニメーション、田名綱敬一監督作画」を世界配給企画中。

現在、制作委員会立ち上げているので、三島由紀夫が絶賛した戦後最大の傑作のアニメ化にご協力くださる方を募集しております。下記の連絡先にご連絡お願い致します。

連絡先;〒108-0073 東京都港区三田2-8-20-608

    康芳夫気付  「家畜人ヤプー制作委員会」

    Tel&Fax:5442-2868

定例総会&懇親会のお知らせ

小西 洋也

 海原メディア会会長

 いよいよ師走、年末に向けて皆さま何かと慌ただしい日々をお過ごしのことと存じます。皆さまには今年一年如何でしたか。充実した実りある一年でありましたことお慶び申し上げます。

 

 さて今年3月に発足しました海原メディア会も早一年近くなります。この間会員情報の整理・管理体制の整備から、メーリングリストの作成、公式ホームページの立ち上げなど会員の交流・情報発信のためのインフラ整備を進めてまいりました。このインフラ整備に多大の汗を流し取り組んで頂きました事務局の方々にはこころより感謝申し上げます。さてこれからは、このようなインフラを如何にそれぞれの会員が利用し、会員同士の交流や情報交換、さらに外へ向けての情報発信をして行くかということになります。

 

 そこでこの約一年の総括をしつつ来年度からの新たな取り組みなどを話し合う機会としての定例総会および懇親会を以下の要領で開催することになりました。是非ともお時間を調整の上ご参加いただきたくお願い申し上げます。

第2回定例総会  日時 平成26125日(土)午後1時~3

場所 海城学園カフェテリア

会費 2,000円(軽食代ほか)

 

懇親会      日時 平成26125日(土)午後3時半~5時半

         場所 新大久保駅脇 韓国料理「韓味(ハンミ)

         電話 03-3361-0920

会費 3,000円

 

出欠連絡先   海原メディア会事務局info@jimukyoku.unabaramedia.com

        総会、親睦会 それぞれの出欠連絡をお願いします

以上

富田勝彦さん(昭和51年卒)が、12/21より京都で個展を開催致します

海原メディア会会員の富田勝彦さん(昭和51年卒)が、12月21日より京都での初個展を開催しますのでお知らせさせて頂きます。

「富田勝彦展 ―江戸琳派の逆襲」

12/21(土)―1/19(日)12:00-20:00

月休(12/23301/13除く)年末年始休(12/31-1/29

Art Space寄す処」

 京都市下京区東中筋通五条下ル天使突抜3丁目454

 0757464877

 

12/20(金)1830-1900 ギャラリートーク

       1900-2100   オープニングパーティー

「第15代甚八工房」

主宰 富田勝彦

HP URL://www1.odn.ne.jp/~cbj77250/

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俳優の溝口舜亮さん(昭和36年卒)の記事が日刊ゲンダイに掲載されました

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 日刊ゲンダイにて俳優の溝口舜亮さん(昭和36年卒)が特集されていました。1970年(昭和45年)に東京12チャンネルの連続ドラマ「江戸川乱歩シリーズ・明智小五郎」に明智小五郎役で主演したときの話、俳優座に入所し「花の15期」と呼ばれたときの話、アングラ劇団を旗揚げしたときの話などが書かれていました。

 夏八木勲、地井武男、原田芳雄…。花の15期は1人また1人と天に召されていきますが、溝口さんは今も元気に活動されています。